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レディーススーツ 着こなし

レディーススーツ 着こなし方について
最初にしなければならない事は、当然ですが、どのような時でも出かける前に全身が映る鏡の前に立つ習慣を付けて下さい。
自分の姿・着こなしをしっかりと確認して、他人からどの様に自分が見られているかを常に意識して、知る事はすごく重要なことです。ここから美しい装いができる様になってきます。

レディーススーツを美しく着こなす為の各部位のチェック
レディーススーツの肩幅は、上半身全体のシルエットが決まるポイントになります。肩が合っていないと背中にしわが寄るので、必ず肩がフィットしているものを選びましょう。背中に横じわが出来ないかもチェックします。肩幅がピッタリと合っていれば、全体のバランスもうまくまとまります。両腕を挙げて窮屈に感じるものはNGです。

レディーススーツの胸周りは、他人から見られた時の第一印象の重要なポイントになります。Vゾーン・胸はりは、立っている時と座っている時、どちらのシルエットもしっかり確認する事が大切です。

レディーススーツの着丈はヒップをポイントに決め、ヒップの一番高い部分が隠れるくらいの長さが丁度良い長さになります。ウエストラインが引き立ちます。

レディーススーツの袖丈は、美しく見える長さは、真下に下げた手が基準となり、親指の付け根の間接が隠れるくらい。シャツの袖は出ないようにします。

レディーススーツのボタン・ポケットは、上着のボタンはすべて留め、ポケットには物を入れないことがポイントです。上着のボタンは、1ボタンであろうと3ボタンであろうと、すべてのボタンを留めるのが基本です。また、スーツのポケットに物を入れると、周り全体にしわが寄って綺麗なシルエットが台無しになってしまいます。

 レディーススーツのスカートは、就活定番ボトムで、ナチュラルで爽やかな印象のセミタイトは、どんな時も活躍するベーシックなスタイルです。
レディーススーツのスカートのウエストとヒップは、動きやすさを重視したゆとりが必要です。立ったり座ったりする動作をきれいに行えるかというチェックをしてください。
また、レディーススーツのスカート裾丈は、適切な裾の長さで美脚を演出します。立った時の姿勢と、座った時の姿勢でチェックすることがポイントです。立ち姿勢時に膝丈くらい、そして座った時は膝上5センチ以内の長さのスカートを選びましょう。

 レディーススーツのパンツスタイルは、軽快・活発に見せることができます。面接等の重要度の高いシーンではスカートですが、説明会や企業訪問など、あまり堅苦しくする必要がないシーンでは歩きやすいパンツスタイルが大活躍します。パンツの裾はかかとから1.0~2.0cm上が最も美しいです。リクルート用なら裾はシングルが無難です。
ウエスト位置がいつもより下になっていると、出来上がりの丈が短くなってしまうので注意しましょう 。

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