ミキハウス

小学校 説明会

学校説明会は5月のゴールデンウィーク明けから始まる学校が多くなります。早い学校では3月から始まります。

学校説明会の場合、ママ達のスタイルで一番多いのが、お受験スーツの上着を脱いだスタイルになります。
例えば、『半袖ワンピース』、又は『スカートと白ブラウス』といった感じです。

夏に学校説明会がある場合は、暑くて大変なため、ママスタイルは、『ワンピース』又は、『スカート+ブラウス』 という服装です。

学校説明会のママスタイルの基本は、ワンピースも、スカートもお受験のスーツのものを着用するのをオススメします。

黒のスーツやワンピースなどの方もいないわけではないのですが、おすすめの学校説明会ママスタイルは、すっきり見える半袖ワンピースです。

フォーマル子供服 ネクタイ

子供のフォーマル服で、男の子の場合はスーツを着用することになりますが、男の子のスーツは同じような色合いが多く、個性が出しにくいと思います。
自分の子供の個性を出したい場合は、ネクタイ・小物の購入をおすすめします。子供に似合う蝶ネクタイやネクタイを合わせてあげれば、個性で差がつくコーディネートができます。

子供のフォーマルスーツは、あまり着用する機会がな いので誰かから借りて済ませてしまったり、全てコーディネートされたスーツを購入するケースが多いと思いますが、自分の子供用にネクタイ・小物を揃えておけば、全てコーディネートされたスーツを購入したとしても、他の子供と同じになってしまう心配がなくなります。
また、様々なシーンによって小物の使い分けをすれば、同じフォーマルスーツでも印象を変えることができます。

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イブニングドレス(Evening dress)

イブニングドレス(Evening dress)は、女性の夜の社交着で、夜間のフォーマルな礼装として最も格式が高いとされています。夜の集会、観劇、晩餐会、結婚式などでよく着用されます。ワンピース型の衣服で、一般的には、袖は無いベアトップ・キャミソール・ホルターネックなどのデザインになっており、腕と胸元や背中が大きく露出するようになっています。スカート丈はくるぶしまでの総丈か、それ以上の長さになっています。また、イブニングドレスは、公式なものほど胸元を大きくくり、肩や背中を大胆に露出させるデザインになっています。

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子供服 素材について

子供服の素材には色々あります。動きやすさや肌へのやさしさ、通気性など素材もしっかりチェックしてあげて下さい。

天竺
適度な伸縮性があり、体にフィットするのが特長です。
Tシャツの素材に使われることが多く、丈夫で安定性のある編み地です。

鹿の子
表目と裏目をタテ・ヨコ交互に組み合わせて編むことにより、表面に編み目柄をあ
らわした編み地です。通気性、耐久性があるのが特徴です。
裏毛
表面に太い糸でパイルを作った編み地です。
バイルの形状が肌と生地の間に空気を含むため、快適な着心地と保温性が特徴です。

パイル
繊維が生地 の表面にループ状に出たタオル地のような素材です。
肌触りがよく、ふんわりとやさしい着心地が特徴です。

フライス
表裏とも同じ編み目となっており、横方向に伸縮性があるのが特徴です。
肌着肌着やセーターの袖口、ジャージなどによく使われています。

スムース
リブ編が二重に重なった編み地で、表裏同一でなめらかなのが特徴です。
しっとり柔らかな感触で、体に無理なくフィットして動きを妨げません。

ワッフル
表面の凹凸がさらっとして夏は涼しく、冬は空気を含み暖かです。


フォーマル パンツスーツについて

フォーマルでパンツスーツも着用出来ますが、フォーマルにおけるパンツスーツの位置付けは高くありません。一般的にはスカートやワンピースの方が 格が高い装いになります。
スーツは略礼装の扱いで、その中でもパンツスーツはフォーマルとしては一段低めに見られてしまいます。正式にいうと、パンツスーツを着用できるのは、「準礼装」と「略礼装」の場面になります。
格式が最も高い「正装(正礼装)」の場合は、パンツスーツはNGです。
パンツスーツは、もともとメンズを基本としているデザインのため、シャープな印象を与えてしまいがちです。また、素材やデザインによっては、カジュアルな感じがしたり、仕事着と分類されてしまう為です。

しかし、最近の傾向でみれば、知人であればパンツスーツでも構わないと思います。パンツスーツは、白い服装や、全身真っ黒な装い、サンダルやブーツ、ファーほどNGとはされていないようです。しかし、リクルート系の地味な感じではなく華やかな感じの物で、インナーにフリルがあしらわれたブラウスや、レース使いのキャミソールを合わせたり、コサージュで華やかさをアップする等の工夫は必要です。また、パンツスーツをフォーマルで着用する場合は、エレガントな着こなしを心掛け、メイクや髪型を華やかにするのもポイントになります。この様に最近の傾向でみれば、パンツスーツでも問題なしとまでは言い切れませんが、NGとも言い切れないと思います。
しかし、親戚として出席になる場合は、お迎えする立場となりますので、パンツスーツよりはフォーマル度を上げた方が良いと思います。
 また、参加する周りの人達の常識にも合わせる必要がありますので、例えば年配者が多く参加される場合等は、パンツスーツは控えた方が良いと思います。
 

フォーマルスーツの購入を考えている方には、お店のフォーマルコーナーに行くと、ジャケット、パンツ、スカート、ブラウスの4点セットが売っていて、着まわしができる様になっているものがあります。さらに、スーツっぽく見えるワンピースや、慶弔どちらでも着られるデザインのものも増えています。

男性フォーマルスーツの選び方

男性のフォーマルスーツの種類と選び方やマナーについての情報です。
まず、知識が無い方は、どんな時にどんなフォーマルスーツを着用すればよいのか迷ってしまうと思いますのでポイントを説明していきます。

フォーマルスーツには「昼の装い」と「夜の装い」があります。
昼の装いと夜の装いの判断基準は午後6時になります。午後6時より前に着用する場合は「昼の装い」で、それ以降に着用する場合は「夜の装い」を選びます。

男性の昼間の最上級礼装はモーニングコート(morning dress)です。
モーニングコートの語源は「Good Morning(グッドモーニング)」。その名の通り、昼間に着用する最も正式な礼装のことです。
慶事では、格調高い結婚式や披露宴・記念式典・公式行事等で、主役またはそれに準じる人が着用します。弔事では、公式の葬儀や一周忌までの法要等で、喪主・親族・近親者等の主となる立場の方が着用するフォーマルウェアです。
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男性の夜の最上級礼服は燕尾服(えんびふく)です。
裾(すそ)が燕(つばめ)の尾のようなのでそう呼ばれます。夕方~夜のもっとも格調高い結婚式・披露宴、晩餐会、それらに準じる観劇・舞踏会・音楽会、オーケストラ等の指揮者、演奏者、社交ダンス大会、着席型のパーティなどで着用します。
白い蝶ネクタイを用いるため、ホワイト・タイとも呼ばれていて、招待状に「ホワイトタイ」と指定してある場合には着用します。

燕尾服(えんびふく)には、指揮者、社交ダンス専用の肩を上げやすい仕様になっているタイプもあります。
★燕尾服の着こなしについて見てみる★

 タキシードとは男性用の礼服の一つで夜間のみ着用される物です。同じく夜間用の礼服である燕尾服よりもやや略式なものとみなされています。燕尾服が白い蝶ネクタイを用いるためホワイト・タイと呼ばれているのに対して、タキシードは黒い蝶ネクタイが用いられるためブラック・タイと称されています。
用途が広く、国賓を招いた晩餐会から気軽なパーティーなどまで、広く着用されています。

カラードレス・カクテルドレス

カラーのフォーマルドレスがあるのはご存じでしょうか。カラードレスとは、お色直しや二次会などで着用するカラーの付いたドレスのことです。
フォーマルというと地味なイメージになりがちですが、カラーフォーマルドレスを着れば結婚式・入学式などのお祝いのシーンを明るく上品に演出できます。
色もデザインも豊富にあるので、肌色、顔立ちが引き立つようなものや演出したいシーンに合わせたものが選べます。
カラードレスは、ウェディングの場面において、カクテルドレスとも呼ばれます。
もともと、カクテルドレスは、カクテルパーティで着るドレスのことです。アフタヌーンとイブニングの中間にあたり、夕方から夜の準礼装として着用されます。
カクテルドレスはワンピースが主流となっていますが、セパレーツやアンサンブル、ツーピースであっても問題は無く、袖の有無や、スカート丈などの制限も特になく、自由なデザインが可能になっているドレスです。

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