フォーマル スカートの丈(長さ)について

フォーマルスーツ・ドレスで、ママ・お母さんが気になるのはスカートの丈ではないでしょうか?

現在では、30代40代のママ世代のスカート丈も短くなってきている様に見えます。ママ雑誌を見ても、膝出し・膝上は良さそうな感じになってきている様にも思えてしまいます。しかし、なかには40代近くになると、フォーマルのスカート丈で膝出し・膝上はマズイかなと思う人もいると思います。
 フォーマルの場合、年配の親戚が集まったり、写真撮影もありますので、服装にも神経を使いますね。

フォーマルでスカートのロング丈が理想と言われるのは、正装の場合のみになります。スカート丈が長くなればそれだけ格式が高くなります。

入学式や入園式、卒業式や卒園式の式典は、一般的には「準礼装」から「略礼装」にあたると言われていて、それ以外は、場の雰囲気に合わせながら、膝丈を基本に選びます。
この為、入学式や入園式、卒業式や卒園式の式典のスカートの長さは、ひざ周辺位の長さと考えると良いと思います。卒業・入学式は式典という性質から、ほとんどが椅子に座った着席が多くなります。また、立ったり座ったりを何度も繰り返しますので、スカート丈が短いと向かい合った人にスカートの中が見えてしまうことがあり、その度にスカートを気にするようにもなってしまいます。
この様なことを考えますと、安心できるのは、やはり膝が見えるか見えないか位の丈になってきます。

冠婚葬祭のドレスの場合も、膝丈のドレスが良いと思います。膝丈より上のドレスの場合、お辞儀などした時に後ろの丈が物凄く上がり太腿が見えてしまいます。時には下着まで見えそうにもなります。これは自分では見えませんので、膝上丈のドレスでお辞儀する人の後ろ姿を見ると良く分かると思います。膝小僧半分以上隠れるくらいの丈のドレスを着ても、後ろの方が上にあがってしまいみっともないと思われてしまう場合があります。フォーマルのシーンでこの様な光景は、特に年配者からは、はしたなくて不快感に思われてしまうことがあります。更に、日本の冠婚葬祭ではお辞儀する機会がとても多いので気を付けなければなりません。
 これらを考えるとわざわざ下品な見た目になりかねない膝丈より上のドレスよりも膝丈のドレスの方が無難になると思います。また、今後年齢を重ねていっても、ドレスを長く着ることができるようになります。