フォーマルの服装 ポイント

フォーマル服の大切なポイントは、招待者の気持ちと自分の立場を理解した上で、季節感と場所に合った服装をすることが大切になります。
また、フォーマルの場面では、一般的に主催者がもっとも格調高い装いになるようにしますので、招待された場合には、主催者に準じた装いになるように気配りをします。

招待者や主催者・主役の目的や気持ちを考え、自分がどんな立場で出席するのかを理解した上で、どんなものが良いのかと選べば正しいフォーマルの装いをすることが出来ます。参列者の顔ぶれに配慮し、好感を持ってもらえるような服装を心がけます。

服装も大切なコミュニケーションになります。主催者や周囲の人の気持ち、そして自分の立場、これがとても重要になります。

弔事の席では服装にも一定のルールがあります。肌の露出の少ないもの、小物は光沢が少ないもの、体のラインを強調しないものになります。
基本は「喪の席は故人との別れの場であり、悲しみを表す場である」という考え方です。この原則を押さえれば、自然とシンプルできちんとした装いに行き着きます。
まず、上半身はつまった襟もとと長めの袖が基本ですが、暑い時期は半袖が許される場合もあります。スカートはひざが出ない丈を選び、黒のストッキングで素足を隠します。同じ黒でも光る素材は華やかな印象なのでふさわしくありません。バッグは布製がベストですが、マットな革でも大丈夫です。ただし金具の目立つものは避けます。また、清潔できちんとした印象のためには、体に合ったサイズを選びつつ、体の線を強調しすぎないように注意します。長時間座ったときに疲れにくく、また肌着の厚さをかえることでオールシーズン対応できるので少しゆとりのあるサイズを選ぶのも一つの方法です。

あらたまった席や立場を考えたときはスーツが良いです。
アンサンブルや、パンツスーツよりも格上なのがスーツです。スーツは正喪服としても使える安心な基本スタイルです。葬儀や告別式など格の高い席や、喪主などの場合は、スーツを選びましょう。シンプルなデザインだからこそ、ジャガード織などの控えめな素材感で、上品さを演出することも良いでしょう。また、ワンポイントの刺繍や、コサージュもアクセントになります。 ただし、ひざの出るスカート丈や体のラインが強調されるタイトなものはNGです。